市販甘酒レビュー26:まろうど酒造の玄米を用いた乳酸発酵米麹甘酒『玄米あまざけ+植物性乳酸菌ちほまろ』

 

商品レビュー

まろうど酒造の甘酒を飲んだ感想

2010年(平成22年)創業の宮崎県にある酒蔵『まろうど酒造』の乳酸発酵をさせた米麹甘酒です。

完全栄養食と言われる玄米に植物性乳酸菌が1兆個/ml入ってると謳われています。

ここであれ?っとなった事が1つ、1兆個とは1×1012個の菌がいるという事ですが、普通、乳酸菌を培養する時は到達しても10億個(1×109個)です。

このドリンクは150g入りで、とりあえず150ml入っていると仮定しても、全量で1500億個(1.5×1011個)が関の山ではないかと思います。

仮に、1兆個/mlの乳酸菌が居たとしてここまで酸味が控えめになるとは思えないというのが僕の推察です。そして、150ml中にこの数いると考えると150兆個、現在の世界総人口が約75億人、人間の細胞数が60兆個(地球15周分)と考えると150兆個という数字の凄まじさがわかるだろうと思います。

と、まぁ、記載されている情報からのうんちくはさて置き、この甘酒の感想を書いていこうと思います。

香りは麹の香りよりも玄米の米糠に近い香りと乳酸発酵の香りがします。やや後味に糠の香りがしますが、これはこれで良いと思います。甘さは乳酸発酵している為、控えめで、酸味はプレーンヨーグルト程の強さです。旨味はしっかりある方で、甘さと酸味を程よいバランスで支えています。とても飲みやすい商品なので、オススメです!

同じ商品群で、玄米か白米かの違いになりますが『米あまざけを乳酸発酵させたタイプのちほまろ』があります。こちらもとても美味しかったので是非手に取ってみてください。

 

評価:10段階評価

総合評価 8 (人によっては最初の飲み口は薄く感じであろうが、味と香りは良く飲み易い一品でお勧めです!)

 

香り 8 (程よい乳酸発酵の香りと玄米の香りが強く、麹の香りは控えめ)

甘さ 7 (甘さは薄めであるが、甘さが足りないかと言えばそうでもない。また酸味が先行しているが乳酸発酵甘酒なのでこんな感じだと思う)

旨味 7 (旨みもやや控えめだが、酸味も甘味もまろやかでバランスは良い)

酸味 5 (酸味は強めですが、味わいにじんわり感を与え、美味しいです)

飲み易さ 8(完全に漉してあり、粒は全くない。味、香りともに美味しく飲み易いです)

 

商品情報

甘酒メーカー

製造:(株)高千穂ムラたび(まろうど酒造)

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字向山6604

URL:http://takachiho-muratabi.com/osake/

 

量と価格

150 g 税抜 259円(1.73円/g)

 

原材料

米(宮崎県高千穂町産)、米糀(宮崎県高千穂町産)、植物性乳酸菌

 

栄養成分表示

100g当り 熱量 98kcal、タンパク質 1.4g、脂質 0.4g、炭水化物 22.3g、糖質 21.8g、食物繊維 0.5g、食塩相当量 0g


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