今回ご紹介するのは、愛知県名古屋市熱田区に鎮座する熱田神宮の境内にある甘味処『お休み処清め茶屋』の御紹介です!
※熱田神宮は三種の神器『草薙の剣』をお祀りする神社で創立は114年(景行天皇43年)と言い伝えられている日本屈指の古社です。
Contents
商品情報及びレビュー
注文した甘酒
・甘酒(温)400円(250ml程)
香りは仄かに甘い麹の香りがし、風味は極仄かなカラメル香に麹の香りがします。甘味は程よく、仄かなコクのあるストレートな甘さで、後味はすっきりです。旨味は程よく、あっさりとしたコクと旨味を味わいに与えています。酸味はほぼありません。粒々感はありますが、麹の粒は少なくあっさりと飲みやすいです。
お好みで生姜を加えることができ、少し多めに入れた方が、味にアクセントが付き美味しくいただけます。甘酒をちびちびと飲みながら、付け合わせの昆布の佃煮を食べると、甘酒の味を邪魔しない良い塩梅の味わい非常に美味しいです。
甘酒自体の味わいは癖がほぼなく、甘さもストレートで軽やかで飲み易い一品です!
10段階評価で8です。
注文した甘酒以外の商品
・清め餅(漉し餡ときな粉)
清め茶屋店内でも抹茶とのセットでご注文頂けますが、今回は熱田神宮の東鳥居を出てすぐの本店にて購入いたしました。
実はなんと!本店に行くとここだけの限定品『きなこきよめ』を買うことができるのです!
いずれも皮が非常に柔らかくて、それでいてコシがあり、香りや味のバランスもよく食べやすい一品です。
漉し餡は10段階評価で8、きな粉は10段階評価で9です。
その他、オススメの一品
特に無し
店舗情報及びレビュー
店舗情報(住所)
愛知県名古屋市熱田区1-1-1熱田神宮境内
URL:該当無し
店舗レビュー
熱田神宮の本殿に続く参道と東鳥居から続く参道が交わる地点にあります。
お店の外観はよくある様な売店といった感じで、店内も同じイメージですが、席数が非常に多いです。
店に入り奥に進むとテラスと大きな池が見えてきます。
テラスにも3~4組ほどのテーブルが置いてあり、池を眺めながら食事をすることができます。
晴れている日の午前は、太陽の光が木漏れ日となって差し込む池のきらめきを眺めながらほっと一息つくことのでき、熱田神宮の本宮から近いので参拝後の休憩にお勧めです!
最後に後光が差したような写真が撮れました。写真左側の岩が亀の様な形をしているのですが、なんとその上には…!よく見てください!