商品レビュー
野田味噌商店の甘酒を飲んだ感想
1928年(昭和3年)創業の愛知県にある味噌屋『野田味噌商店』の2倍濃縮した米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー147:野田味噌商店の濃縮タイプの米麹甘酒『蔵元の飲む糀』」の続きを読む…
1928年(昭和3年)創業の愛知県にある味噌屋『野田味噌商店』の2倍濃縮した米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー147:野田味噌商店の濃縮タイプの米麹甘酒『蔵元の飲む糀』」の続きを読む…
1880年(明治13年)創業の和歌山県にある味噌醤油屋『小山安吉醸造元』の米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー145:小山安吉醸造元の米麹甘酒『甘酒』」の続きを読む…
1576年(天正4年)に京都で創業し、現在は東京都人形町に店舗を構えている和菓子屋『玉英堂』の濃縮タイプの米麹甘酒です。多分、濃縮したのではなく『かた造り』の甘酒かなと思います。
甘酒造りを始めて20年以上の甘酒探求家黒猫クロぶーです。
『味醂のレビューを書きだしたきっかけの話』にて、味醂を飲み始めたきっかけを書きましたが、甘酒と共に味醂にも着目し、その味わいを堪能することに喜びを見出した僕のところには、味醂の情報も舞い込んでくるようになりました。
今回は、そんな味醂の話題から派生して出てきた江戸時代にも飲まれていた本直し(柳かげ)というお酒(リキュール類)のお話です。
甘酒造りを始めて20年以上の甘酒探求家黒猫クロぶーです。今回は去年のテレビ東京の『L4you!』という番組に続き、『ワケあり!レッドゾーン』に出演する話です。
『甘酒から紐解く栄養学』では、5大栄養素の中の『炭水化物』、『タンパク質』、『脂質』を『エネルギー源(栄養素)』や『生体構成成分』にするという説明をしました。実は、外界から『エネルギー源』を得て生命活動を維持する事、外界から得た物質で『生体構成成分』を作る事の2つが生命活動を維持する為の最優先事項になります。その中でも特に『エネルギー源』からエネルギーを得て生命活動を維持するのが『呼吸』や『発酵』なのです。
今回はこの2つの最優先事項のうちの『エネルギー源』に着目して、
・第1回にエネルギーを得てそれを使う話
・第2回にエネルギーを『獲得する方法の呼吸と発酵の違い』と『食品分野における発酵』の話
をして締めくくる予定です。
『この記事を読むとなぜ太るのかも分かります(笑)』