マキノ出版の月刊誌『壮快6月号』の甘酒特集に掲載していただいた話【黒ぶ~Logその58】

甘酒造りを始めて20年以上の甘酒探求家黒猫クロぶーです。今回はマキノ出版の月刊誌『壮快6月号』の甘酒特集に掲載していただいた話です。

株式会社マキノ出版の月刊誌『壮快6月号』の甘酒特集に掲載

マキノ出版は、健康誌というジャンルを始めて世に出した健康情報誌の老舗企業で、「健康雑誌のパイオニア」をキャッチフレーズに様々な情報誌を出版されています。

掲載していただいた月刊誌『壮快』は1977年の会社設立時より刊行しており、なんと40年以上の歴史があります!

壮快6月号の甘酒特集には、医者、大学教授、タレント、主婦に至るまで、甘酒の健康にまつわる話や付き合い方などがふんだんに掲載されています!

今回、僕は20年以上、甘酒と付き合ってきた背景から、その魅力と体に現れたであろう変化をお話いたしました。実際に町内菌叢の検査を行っていたのもよかったです。※今年も行う予定でしたが、まだ実施しておらず…やらねば…

甘酒には麹菌が作り出した酵素、その消化分解の結果できる物質、菌体内で行われる代謝の結果できる物質や不要となった排泄物、作り出されたものや既存の成分が相互に化学反応を起こしてできる物質、甘酒を作る際にできるオリゴ糖など様々な栄養素が含まれている飲み物です。

近年、ますます麹甘酒が人の健康に及ぼす影響に関しての研究結果も進んできており、今後、私たちの生活にどのように残り続けるのか非常に興味深いところです。

当サイトでもまだまだ、触れられていない甘酒の魅力がたくさんありますので、この様な取材や活動を機に気が付いたことも分かりやすく伝えていけるようにしていこうと思っております。

 

今回、取材をしてくださいました。廣瀬記者を始め、編集に携わっていただいた方々に感謝の意を表して終わりに致します。