室町時代の書物『公事根源』から見る昔の甘酒の世界
公事根源(くじこんげん)とは、1422年(応永29年)の室町時代中期に、一条兼良によって書かれた全1巻の宮中の年間行事をまとめた書物です。この書物には『醴酒』という記述の甘酒に関係のあるキーワードが出てきます。
続きを読む公事根源(くじこんげん)とは、1422年(応永29年)の室町時代中期に、一条兼良によって書かれた全1巻の宮中の年間行事をまとめた書物です。この書物には『醴酒』という記述の甘酒に関係のあるキーワードが出てきます。
続きを読む今日の甘酒はいつ頃現れたのだろうか。簡単に日本の酒の歴史から、甘酒の歴史を探ってみるべく記載致しました。 ※本記事は当サイトを立ち上げた初期の頃に記載し、よく読むと間違っている点や足りない情報もあるので今後、順々に加 […]
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