商品レビュー
富士甚醤油の甘酒を飲んだ感想
1883年(明治16年)創業の大分県にある醤油屋『富士甚醤油』の米麹甘酒です。
香りは薄っすらと米麹とカラメル臭がし、風味も同じ感じです。甘味は程よく甘くじんわりと広がり後味が若干残る感じです。旨味も強く甘さを引き立てています。酸味はあまり感じません。粒々感は粗く砕いてあり、液とのバランスも良く飲みやすいです。
香りも味も程よく美味しい甘酒ですのでお勧めです!
評価:10段階評価
総合評価 7 (香りが若干弱いか、または後味の粉っぽさが気になる以外は、味もよく美味しい飲みやすい甘酒です)
香り 7 (薄っすらと麹とカラメルの香りを感じ、風味はほのかに甘っぽいものを感じます)
甘味 7 (甘味は程よい具合ですが、後味がすっきりめです)
旨味 8 (旨味は強く、甘さの余韻を強く感じさせます)
酸味 1 (酸味はほとんど感じません)
飲み易さ 7 (粒々感は、粗く粉砕してあります。少々、粉っぽい後味を感じますが、味、香り共に悪くはありません)
商品情報
甘酒メーカー
製造:富士甚醤油株式会社
大分県臼杵市大字臼杵551-2
量と価格
500g 税抜 498円(1.20円/g)
※ml表記をgに変えています。
原材料
米糀、米(原材料は国産米100%)
栄養成分表示
100g当たり エネルギー 121kcal、タンパク質 1.8g、脂質 0.2g、糖質 28.0g、ナトリウム 2.1mg、ビタミンB₂ 0.02mg、カルシウム 4.3mg
必須アミノ酸 リジン 61mg、フェニルアラニン 88mg、ロイシン 134mg、イソロイシン 67mg、メチオニン 40mg、バリン 100mg、スレオニン 62mg、トリプトファン 23mg、ヒスチジン 41mg
※ml表記をgに換えています。
※自社計算値
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