商品レビュー
キッコーマンの甘酒を飲んだ感想
1917年(大正6年)創業の千葉県にある醤油屋『キッコーマン』の乳酸菌を添加した米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー155:キッコーマンの乳酸菌を添加した米麹甘酒『キッコーマン甘酒』」の続きを読む…
1917年(大正6年)創業の千葉県にある醤油屋『キッコーマン』の乳酸菌を添加した米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー155:キッコーマンの乳酸菌を添加した米麹甘酒『キッコーマン甘酒』」の続きを読む…
甘酒と言えば、酒粕や麹から造られる発酵飲料で、昔は酒造などの醸造業やその他の大手食品メーカーから主に寒い季節に発売されていました。しかし、近年、2010年~2017年現在に掛けて、甘酒の市場は6倍にも成長し、温かい商品以外にも冷たい状態で飲める商品が急増し、季節を問わずに飲まれるように成りつつあります。まさに、現在、甘酒界は群雄割拠時代に突入してると言っても差し支えありません。
どの業界が多く甘酒を発売するようになったかと言えば、やはり発酵を生業とする醸造業が中心で、中でも、今まで麹を使った製品(酒類、味噌、醤油、酢など)を製造していた業界で増え続けています。
各業界が持っている醸造の技術は、造る発酵食品毎に大きく異なり、その様な背景から、甘酒は業界ごとに、その味わいをパターン化することができます。
今回は、各業界ごとの甘酒の味わいの違いに着目し、その特徴をお伝えしようと思っています。
甘酒造りを始めて20年以上の甘酒探求家黒猫クロぶーです。今回は、今月4日と9日に放送された『ワケあり!レッドゾーン』が配信サイトで配信スタートした話です。
市販甘酒レビュー121~160の写真付きまとめページです。どうぞご活用ください。 「市販甘酒レビュー121~160の一覧」の続きを読む…
1925年(大正14年)創業の京都府にある甘酒屋『マルキ商店』の濃縮タイプの米麹甘酒です。当店は2017年4月頃に廃業してしまいましたが、同市内の伏見稲荷大社の参道沿いで甘味処を営む伏見稲荷参道茶屋が製法を継承し、販売を続けています。
※伏見稲荷参道商店の米麹甘酒『京名物昔のままのあまざけ』を参照。 「市販甘酒レビュー154:マルキ商店の米麹甘酒『京都名物昔のままのあまざけ』【廃業・継承】」の続きを読む…
1672年(延宝2年)創業の長野県にある味噌屋『信州味噌(酢久商店)』の米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー152:信州味噌(酢久商店)の米麹甘酒『甘酒』」の続きを読む…
1600年(慶長5年)創業の兵庫県にある麹・味噌屋『橋屋』の濃縮タイプの米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー151:橋屋の米麹甘酒『手造り無添加あま酒』」の続きを読む…
1950年(昭和25年)創業の岡山県にある麹屋『マルクラ食品』の濃縮タイプの米麹甘酒です。 「市販甘酒レビュー149:マルクラ食品の濃縮米麹甘酒『あま酒』」の続きを読む…