甘酒喫茶レビュー8:京都市の伏見稲荷大社近くの末富亭の甘酒

今回ご紹介するのは京都府にある甘味処『あまざけ末富亭』です。

商品情報及びレビュー

注文した甘酒

・甘酒(冷:米麹甘酒)400円(180gほど)

香りはそんなに感じずほのかに米麹の香りがし、風味に強く米麹の香りを感じる。甘味は薄めだが、香りが良いため飲みやすい。けど自分はもう少し甘い方が好みです。旨味も薄いわけではないが、程よくある感じです。酸味は全く感じません。

米粒がゴロゴロと入っている甘酒で、この粒々を潰すたびに味が滲み出て美味しい。スプーンを使って食べる感じの一品ですが、これぞまさしく、下手な臭みのない麹の香りが際立った手作り甘酒という感じでお勧めです!風味はすごく良く、味はやや控えめなので、濃過ぎる甘酒は飲めないという方が求める美味しい甘酒なのではないでしょうか?!10段階評価で7です。

店舗情報及びレビュー

店舗情報(住所)

京都府京都市伏見区深草開土口町5-12

URL:該当なし

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店舗レビュー

伏見稲荷大社の正門から離れた敷地の脇に、鳥居や御堂が立ち並ぶ狭い小道があり、その一角にあるお店です。

お店の入り口がなんと鳥居!!

そして敷地の目の前も、鳥居や神社の様なものが沢山あり、これぞ京都というに相応しい感じの風情のあり過ぎる場所で、どことなくお香の香りも漂ってきます。店は座間に席が1つ、引戸ら辺りに4名掛け、そして長椅子が3脚に7名掛けできる感じにセットしてあり、基本、赤が基調です。

女将さんにお話を伺うと、目の前の鳥居等々はみんな違う神様が祀られており、よくお参りに来る方もいるそうです。

ここの甘酒屋さんは海外から来られる方にも是非足を運んで頂きたい風情があるいいお店です。


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