甘酒喫茶レビュー2:人形町の甘酒横丁にある京菓子司彦九郎の甘酒

今回ご紹介するのは1935年(昭和10年)創業の東京都にある和菓子屋『京菓子彦九郎』です。

商品情報及びレビュー

注文した甘酒

・甘酒(冷)150円(約150mlほど)

甘さはやや薄め、麹の風味と質感が割とある、米麹は荒漉し、塩分も若干加えてある模様、予想だが和菓子と相性の良い様に調整してある。

単品で飲むと薄さが際立つかもしれないが好みの問題だと思う。何かしらの和菓子と一緒に食べるのが良いと思う。

価格は非常に良心的です!

単体の美味しさは10段階評価で5です

注文した甘酒以外の商品

・わらび餅800円(箱売りで、写真の5倍くらい入ってます。写真のは僕が分けました♪)

材料は上白糖、わらび粉、黄名粉(きなこ)。甘さ、口溶け、食べ心地、風味、どれを取っても美味しい。甘酒がやや、塩味で甘さを引き立て、甘さ自体は薄いので、わらび餅も良いが他の水羊羹や麩饅頭などもあって合わせて頼んでも良いと思いました。

美味しさは10段階評価で10!トロウマです笑

店舗情報及びレビュー

店舗情報(住所)

中央区日本橋人形町2-11-3

店舗レビュー

人形町の一画にある。昔ながらの個人経営店で、中で食べるスペースはないが、歩道沿いにイートインスペースとして長椅子が設けてある。

木漏れ日が気持ちよく、ほっと一息つくのに良いお店。

※ここのお店は3回通ってレビューの作成・直しをしております。わらび餅が絶品です!


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